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フードアクションニッポン

下のデータは、先進諸国の食料自給率(カロリーベース)の推移を示したものです。

先進諸国の食料自給率グラフ
先進諸国の食料自給率グラフ
国名1963年2003年2013年
アメリカ120%128%130%
イギリス43%70%63%
フランス98%122%127%
ドイツ75%84%95%
イタリア83%62%60%
カナダ161%145%264%

イギリスは1963年にはたったの43%でしたが、50年間で63%(一時は70%)まで上昇しました。

では日本は…

日本の食料自給率グラフ
日本の食料自給率グラフ
国名1963年2003年2013年
日本72%40%39%

イギリスとは逆に、1963年の72%から、2013年には39%にまで落ち込み、現在もその状況に変わりありません。 先進諸国のなかで、現在の日本は最低の食料自給率であるわけです。 さらに穀物自給率となると、28%しかありません。

日本はそれだけ食料を輸入に頼っているわけですが、そこから様々な問題が見えてきます。 例えば、日本へ食料を輸出している国で何か問題が起きれば、対岸の火事とは言っていられず、日本にも深刻な影響を及ぼします。 2000年代初頭には牛肉のBSE問題がありました。 また、輸送距離が長くなれば、それだけ輸送に使う燃料も消費している訳で、地球環境に影響を及ぼしている可能性もあります。

このような日本の状況を憂え、ドリームガーデンズは「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーとなり、「米粉倶楽部」に参加しております。

「FOOD ACTION NIPPON」について

以下、FOOD ACTION NIPPON公式サイト内 「運動名称、ロゴ・マーク、基本メッセージ」より引用

FOOD ACTION NIPPONの目指すもの

FOOD ACTION NIPPONとは、日本の食を次の世代に残し、創るために、日本の食料自給率の向上を目指した国民運動です。 より多くの国産農産物を食べることによって食料自給率の向上を図り、食の安全と豊かさを確かなものとして子供たちの世代へ引き継いでいくことを目指します。 日本国内の食料供給の安全を確保することができれば、それは世界の食料生産拡大へ貢献することにも繋がります。日本産の食物を食料自給率の低い国へ供給する等、 食料の循環を積極的に行うことで、世界の食料問題解決への貢献をも目指します。 食料自給率向上に向けた国民運動を推進するために、「FOOD ACTION NIPPON」という運動名称を設定し、国民運動の社会的周知・理解を求めていきます。 また、消費者の本運動への具体的な参加を促すためにも、推進パートナーである企業・団体の皆さまと一緒に、 国民運動名称ロゴタイプ・シンボルマークを様々な場面で活用し、国産農産物の拡充に向けた国民運動を推進していきます。

自給率を上げるために、私たち一人一人ができることは何でしょうか?

FOOD ACTION NIPPONでは、食料自給率向上のために必要なことを5つ挙げています。 以下、FOOD ACTION NIPPON公式サイト内「5つのアクション」より引用

  1. 「いまが旬」の食べ物を選びましょう

    「旬」の農産物は、もっとも適した時期に無理なく作られるので、余分な手間や燃料などを必要としません。 味もよく、栄養もたっぷりで、体にも環境にもやさしい食事が実現できます。

  2. 地元でとれる食材を日々の食事に活かしましょう

    私たちが住んでいる土地には、その風土や環境に適した農産物が育ちます。 身近でとれた農産物は新鮮です。 一人一人が地元でとれる食材を選ぶことが、地域の農業を応援することになります。 (地元農業の応援はもちろん国産農産物の応援になります!)

  3. ごはんを中心に、野菜をたっぷり使ったバランスのよい食事を心がけましょう

    油のとりすぎは様々な生活習慣病を引き起こす原因にもなっています。 ごはんを中心に、野菜をたっぷり使ったバランスのよい食事を心がけましょう。

  4. 食べ残しを減らしましょう

    開発途上国で飢餓が問題となっている中、日本では食料を大量に輸入して大量に捨てています。 この現状を踏まえ、家庭においても、食品の無駄な廃棄、食べ残しを減らしましょう。 (食料の無駄を減らすことは、食料輸入を少なくすることにもつながります。)

  5. 自給率向上を図るさまざまな取組みを知り、試し、応援しましょう

    米粉を使ったパン・麺などの新しいメニュー、国産飼料を使った牛や豚、鶏などの肥育、地産地消地域ブランド、 直接契約による生産などのさまざまな試みを知り、試しに味わってみるなど、応援しましょう。

「米粉倶楽部」について

以下、米粉倶楽部公式サイト内「米粉倶楽部とは?」より引用

日本人の主食「お米」。
そのお米をもっと色んなカタチで、毎日の生活の中で楽しむことはできないか?

「米粉倶楽部」は、FOOD ACTION NIPPONの取り組みのひとつであり、米粉を通じて、新しい食の可能性を広げ、日本の食料自給率を向上させることを目的とした活動です。 米粉に関わる様々な関係者が一体となって、米粉の普及にむけて取り組んでいます。

米粉とはなんでしょうか?

以下、米粉倶楽部公式サイト内「知ってほしいな米粉のこと」より引用

日本人の食生活に欠かせないお米。 米粉とは、その名の通りお米を粉末にした食材です。

お米の新しい食べ方として、ここ数年急速に脚光を浴びています。 製粉技術の進歩により、パンやケーキ、さらには麺類など、こんなところにまで、というところまで幅広く利用され、独自のもちもちとした食感が人気を呼んでおり、その可能性は広がり続けています。

米粉には、こんなメリットがあります。

以下、米粉倶楽部公式サイト内「知ってほしいな米粉のこと」より引用

その1.もっちりおいしい新食感
米粉で作られたパンや麺は、もっちもちの新食感!一度食べるととりこになる、米粉ならではの新しいおいしさです。
その2.様々なメニューに利用可能
米粉といえば和菓子の原材料、とされてきましたが、製粉技術の向上もあり、パンやケーキ、さらにはラーメンまで、現在はかなり幅広く使われるようになりました。 米粉利用の可能性は、これからさらに拡大することが期待されています。
その3.油を吸いにくいので、低カロリー
小麦粉と米粉の油の吸収率を比較すると、小麦粉=50%弱、米粉=30%弱と、米粉の方が低吸油でヘルシーなのです。 例えば、てんぷらのコロモに米粉を使うと、いつもよりさっぱりした味になり、冷めてからもサクサク感が長く続きます。
その4.バランスの優れたアミノ酸
米粉は、人に必要なアミノ酸のバランスが優れています。 筋肉や内臓など、体の重要な組織をつくるたんぱく質。 そのたんぱく質を構成しているのが、アミノ酸です。
その5.食料自給率アップの切り札
日本国内で主食用米の需要が年々減少し、耕作放棄地などが問題になっている中、米粉の需要が増えれば、日本の水田が活用されるとともに、食料安定供給の確保にもつながります。 食料自給率アップのためには、私たち国民一人ひとりの取り組みが重要です。 例えば、国産米粉パンを1人が1ヶ月に3個食べると、自給率が1%アップするとの試算もあります。 つまり、1週間に1回国産米粉パンを食べるだけでいいのです!
注)パンの原料である小麦粉(輸入)を国産の米粉で代替するとし、パン1個に相当する米粉量を約80gとして試算。
その6.フードマイレージに貢献でき、環境への負担が少ない
「フードマイレージ」とは、食べ物が運ばれてくる距離に、運ばれてた量をかけあわせた指標のこと。 食べ物の移動する距離が長ければ長いほど、消費エネルギーと排出されるCO2は増加します。 国産米粉の消費が増えることで、フードマイレージを低くすることにも貢献できるのです!
その7.料理をおいしく、カンタンに作れる
米粉はグルテンが入っていないため、料理をする時にダマにならない、固まりにくい、ふるう必要がないなどの特徴があります。 また、もちもちの食感、サクサクした食感、さらにはとろみをつけられるなど様々な食感をだすこともでき、料理をおいしく、カンタンに作れて、何にでも使えるすぐれものなのです。
その8.玄米も、おいしく、いろいろなカタチで楽しめる
精米だけに限らず、玄米を粒から粉にすることで、パスタ、スイーツ、パン等、様々なカタチで玄米をおいしく、手軽に食べることができます。

ドリームガーデンズでは、幼稚園様にお配りする給食だよりや献立表などでも、FOOD ACTION NIPPONや米粉倶楽部の情報を掲載し、日本の食料自給率の向上に貢献していきたいと考えております。