長年培ってきた
幼児食のノウハウと食の知識
幼児食のノウハウと
昨今、食生活の乱れによる、生活習慣病の低年齢化、子どもたちのアレルギー症状の増加、更にはメタボリック症候群の増加が問題視され、社会問題になっております。
また、切れる子どもの大きな原因のひとつが食べ物であることも医学的に解明されており、精神的、肉体的健康を取り戻すためには食生活の改善が必要不可欠だとされています。
昨今、食生活の乱れによる、生活習慣病の低年齢化、子どもたちのアレルギー症状の増加、更にはメタボリック症候群の増加が問題視され、社会問題になっております。
また、切れる子どもの大きな原因のひとつが食べ物であることも医学的に解明されており、精神的、肉体的健康を取り戻すためには食生活の改善が必要不可欠だとされています。
弊社では、食を通じ、子どもたちの心と体の健康に寄与すべく、給食事業を展開して参りました。 しかし、給食が占める割合は1日3食のうちたったの1食、給食が実施されるのは一年間365日のうち180日にも満たないため、 実際には子どもの食べる食事の5/6以上が家庭での食事となり、給食だけでこの問題解決をすることは不可能であるという結論に達しました。
そこで、家庭食の改善及び子どもたちの健康の為に、長年培ってきた幼児食のノウハウと食の知識を食育講演会という形で、ご要望のある取引先幼稚園様及びその保護者様を対象に実施させて頂くことにしました。
各講演会では、下記のようなことを中心にお話をさせて頂いております。
近年、意味のない殺人事件が増えております。 これらは食べ物を粗末にすることから始まると言っても過言ではありません。 いのちである食べ物を粗末にすることから、昆虫などを殺めて遊ぶようになります。 更にエスカレートして、犬や猫の小動物を虐待するようになり、それだけではあきたらず、やがては人間の命を奪うというようなケースが多々ございました。 私たちは食べ物として供された動植物の「尊い命をいただいて、その生命を精一杯活かさせていただきます」という生命を大切にする心を子どもに伝えねばなりません。
日本の食文化は欧米化が進み、ご飯を食べなくなりました。 その代わりに、パンやパスタなどの小麦粉を食べるようになり、日本人の食生活は大きく変化しました。 これらは油や砂糖を多く使用しており、また、油を大量に使ったおかずとの相性もよい為、近年、問題となっているメタボリック症候群や生活習慣病の増加に繋がっています。 日本人が健康を取り戻すためには、日本人に一番合ったご飯中心の健全な食生活に戻す必要があります。
どちらの会場においても、皆様には大変熱心に耳を傾けて頂き、率直なご意見、ご感想を頂きましたので、いくつかを紹介させて頂きます。
その他にも、様々なご意見を頂きました。ありがとうございました。
講演会ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 尚、現在講演会の可能エリアは、東京都、千葉県、埼玉県内とさせていただいております。 詳細はご相談ください。